テナーバストロンボーン ヤマハ YSL-825

4月にリリースされ世間をにぎわせたファン待望の一本、YSL-825が遂に当店のオンラインショップに登場です。
こちらの楽器は読売交響楽団 首席トロンボーン奏者 ?田晃氏とともに約10年間の歳月をかけて開発されたヤマハカスタムトロンボーン最上位モデルです。ヤマハの特徴である明るい音、低音から高音までの吹きやすさを邪魔しない抵抗感、オーケストラで求められる音楽の表現、音色の変化のつけやすさをコンセプトに、植込み(真鍮)と軸受け(リン青銅) の組み合わせた新設計の2体式ロータリーバルブ、開放感のある響きを重視しつつも、安定感・剛性を犠牲にしない三点留めの新形状支柱、豊かで響きのあるサウンドを持つゴールドブラススライド等を採用しました。
最上位の名に恥じないその響き、是非お客様ご自身で体感していただければと思います。

更に、現在（2022年10月）は開発に携わった?田氏ご本人の選定品の在庫がございます。
お探しの方はお早めにご検討下さい。