Fチューバ ミラフォン F481C-L Elektra(エレクトラ)

当社が輸入代理を務めるドイツの金管ブランド「ミラフォン」。全てのパーツを自社生産にこだわって製造されたミラフォンン社のクオリティーは、世界のチューバ奏者の心をしっかり掴みました。
F481C-L Elektra(エレクトラ)は、国際的なユーフォニアムとチューバ奏者の「Benjamin Pierce(ベンジャミン・ピアス)」氏が使用し、F管チューバの中でも注目を浴びています。
伝統的なF管の高音域の美しさと低音域コントロール性の良さを備えたファイヤーバードに対し、エレクトラは、ロータリーの回転方向を統一することで、スムーズな息の流れで安定した音色や、正確な音程を保つことができる柔軟性を併せ持ったモデルです。
ソロ、アンサンブル、オーケストラ等、奏者の思いに寄り添い最高のパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。
画像の楽器は、6ロータリー(4+2)仕様、マウスパイプは直付けで一体感のある吹奏感を維持しつつも、どの音域でも広がりのある音色の特性を生かすため、ベルクランツ無しの仕様となっております。また、当店の特別オーダーにより5・6番抜き差し管の配置をB＆S社製のF管6ロータリーと同じ配置にし、持ち替えた際にも違和感なく使用できます。

当店では、お客様のお好みや、使用状況に合わせて、各パーツをカスタマイズすることが可能です。
貴方だけの一本を作ってみてはいかがでしょうか。
・ベルフレアに付けるニッケルシルバーリース(ベルクランツ)の有無
・マウスパイプのボディへの装着方法(フリータイプ・ソルダードタイプ)
・パーツの素材や仕上げの選択。
・5，6番ロータリーのレバー配置の変更(右5+左1、右4+左2)
・チューニング・トリガーの取り付けなど

変更する場合、受注生産・別途料金加算となり、場合によってはご要望に応えられない場合がございます。
ご希望の場合はこちらの「お問合せ」からご連絡ください。